サードウェーブコーヒーを堪能する!
アクセス
住所:東京都江東区平野1-4-8
TEL:非公開
清澄白河駅から徒歩:9分
駐車場なし
色々なカフェやお店があるので、ぶらぶら歩きながらむかうのがおすすめです。
お店情報
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし
個室 :なし
テラス席:あり
子供用椅子:なし
テーブルカウンター席:16席
テラス席:8席
計:24席
サードウェーブコーヒーとは?
ファーストウェーブはアメリカにコーヒーが広まった1970年代
セカンドウェーブは、スタバなどの深煎りコーヒーが広まった1990年代
サードウェーブは、いい豆を浅煎りでハンドドリップで香りを楽しむ2010年代
ということで、なぜ一宮にはないブルーボトルコーヒーを紹介するのかと言いますと、一宮には個性あふれるコーヒー豆屋さんがいくつもあります。その中には、ブルーボトルコーヒーのオーナーも来日するたびに通っているほど、有名な焙煎士のお店もあるとのことです。これは一度体験しないといけないと思い、いまさらながら初めてブルーボトルコーヒーを目指します。駅から歩いていくと人だかりが見えてきました。
ブルーのトレードマークがとてもかわいい外観です。
日曜の13時ごろお店についたのですが、思ったより混雑はしておらず、10人ほど店内に並んでいました。
シンプルなインテリアと外の植物がとてもいい感じです。
中の植物もいいですね。販売しているコーヒー豆のパッケージもセンスいいですね。
さっそく並んでオーダーを待ちます。
メニュー
予算:昼¥500~1000
お店のいちおしメニュー:
スペシャリティーコーヒー豆のハンドドリップコーヒー
名物:リエージュ ワッフル
並んでいると、スタッフがメニューを渡してくれます。
こちらがメニュー
持ち帰り用コーヒー豆のメニューです。
どれにしようかなと悩みながら周りを見渡していると総勢8人ほどのスタッフが皆、楽しそうに会話しながら働いています。海外の店っぽくていいなーと感じました。働いている人たちが生き生きしてるお店っていいお店ですよね。人間らしく心地よいサービスと適度な顧客応対って当たり前のようで実は一番難しいことかもしれませんね。10分位並んでいると、レジにたどりつきました。本日のコーヒーブレンド¥450をオーダーしました。オーダーの際に名前を聞かれます。できあがったら名前でお呼び出ししますとのこと。
待つこと5分程。ついに名前が呼ばれ、頼んだコーヒーを受け取りました。混雑した店内で名前を呼ばれると、少し恥ずかしいですね。さっそくハンドドリップコーヒーをいただきます。香りが強い!!苦味がそこそこあって、酸味は強め。最近コーヒーにはまりつつあり、気づいたことが。苦味と酸味のバランスと強弱。これが好みを分けるのだなと。
店内には、ミルク、シロップが設置されてます。カップいっぱいにコーヒーが注がれており、時間が経つと酸味が強くなり、少しニガテな味になるなめ、残りの半分はミルクとシロップでいただきます。
強い香りとミルクが混ざり合いめちゃめちゃ好みの味に仕上がりました!次回はぜひラテを飲んでみたいと思います。みんなが食べてたワッフルもかなりおいしそうでした。ちなみに、飲み終わる頃には外まで行列が並んでおり相変わらずの繁盛ぶりでした。
この記事へのコメントはありません。